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平成29年度 GFG杯争奪全日本地区対抗アユ釣り選手権 結果報告

2017年8月10日 総括/コメント 追記

平成29年度 GFG杯争奪全日本地区対抗アユ釣り選手権 集合写真

平成29年度 GFG杯争奪全日本地区対抗アユ釣り選手権 出場選手のみなさま

総括

平成29年7月31日、平成29年度  GFG杯争奪全日本地区対抗アユ釣り選手権が秋田県仙北市、桧内川において開催されました。


今年の桧内川は解禁当初から20cmを超えるものが混じり、好調をキープしていたのですが、よりによって前の週末に大雨が降り、河川水位も4m以上上昇、石あかが飛んでしまって、かなり厳しい状況になってしまいました。
この河川の特徴は、岩盤の川底が多いのですが、その色も石あかが飛んでしまった影響もあって、川全体が青白いものとなり、コンディション的には、あまり釣れそうでは無い状況に見えてしまいます。
前夜祭により、全国から集まった10地区(地元東北は2チーム)+レディースの計36名の選手をA、B、Cの3ブロックに分け、4時間の予選を行いました。この中で決勝に残れる成績は3位タイまでです。


当日の空模様は晴れ、30℃を超える予報、この様な状況の中、我が地元東北は、Aチームの方が見事団体優勝を果たしました。
特にBブロックに入った佐藤隆洋選手がオトリ込み20匹の断トツの釣果でした。
大変うれしく思います。おめでとうございました。


個人戦においてはトロ場でオトリを確保、そのあと瀬に移って数を伸ばした中部地区の中島清弘選手がおとり込み9匹で2位の森本選手と同匹数、僅かなグラム差で、見事優勝されました。
おめでとうございました。


団体戦

団体戦優勝の東北A地区の皆さん
順位 ゼッケン グループ 地 区 氏 名 匹 数 合計
1 2 A 東北A 波田野篤史 4 31
23 B 佐藤隆洋 20
29 C 泉山卓夫 7
2T 10 A 中部 高橋恒志 9 28
18 B 中島清弘 9
30 C 渡邉 敦 10
2T 6 A 中国 奥田裕之 5 28
14 B 田村卓也 11
25 C 沖永吉広 12
4 12 A 四国 森本伸一 15 27
19 B 東 義昭 4
35 C 岡村明男 8
5 8 A 関東 日賀野雅也 2 19
15 B 亀梨 隆 9
33 C 太田雅司 8
6T 11 A 東北B 児玉隆志 9 18
24 B 千菅博幸 4
31 C 千田 悟 5
6T 3 A 関西 黒田 博 4 18
16 B 立岡 功 7
32 C 国兼巨人 7
8 5 A 北陸 久生秀樹 7 17
21 B 網谷卓朗 5
28 C 坂登志夫 5
9 4 A レディース 堀友里子 11 16
20 B 永井令子 3
26 C 三木純子 2
10 1 A 東海 木川洋一 0 13
13 B 青柳泰親 7
36 C 平野和之 6
11 9 A 九州 田中和美 5 12
22 B 中野 悠 4
34 C 三浦 豊 3
12 7 A 上信越 田村正造 5 11
17 B 土屋勝正 3
27 C 永井富士夫 3

※敬称略


GFG杯 団体優勝コメント

秋田県桧木内川で開催された、「平成29年度、GFG杯争奪全日本地区対抗アユ釣り選手権」に東北Aチームとして参加させて頂きました。


先ずは7月22日の集中豪雨により水量が4m以上も増水し、今回の水害で被災されました桧木内川・玉川・雄物川水系流域の被災されました皆様には、心よりお見舞い申し上げます。
災害レベルの状況に開催に不安を感じてしまう状況の中、我々チームメンバーも7月29日より桧木内川に入り実際の川の状況を目の当たりにしました。
川の流れは見事に変わり、これまで見たことがない川色で、また川底には今まで気づかなかったブロック帯が出現している状況でした。
いたるところに重機が入り河川改修を行っている光景が見につきます。改めて自然の力には驚かされる状況でした。


そして川に入ってみると鮎はいたる所に居るものの、石に全く垢はなく、鮎タビのフェルトが吸い付く様な感覚さえ感じられる川底で、ヘチの天然小鮎くらいしか釣れません。
私は瀬釣り系・・ヤバい・・・皆に迷惑が・・・。そんなコトを考えてしまいます(泣)。


翌日はおおよそのエリアに目星を付け、各エリアに分かれて下見。やはり釣れません。釣れてもオトリにならない小鮎。
この調子で釣っていてもストレスが溜まる状態でしたが、瀬脇で釣っている方が良型を続けざまに掛けているのが見えたのです!そして急瀬にねじ込みます。良型の超入れ掛かりが始まります。
明日の本番の事は全く考えず、掛かる鮎は全て掛ける勢いで昼まで釣り切り、非常に楽しい時間を過ごさせて頂きました。


GFG杯恒例の前夜祭では、東北地区本部 伊藤本部長から“優勝できるメンバー”と言われプレッシャーをかけて頂きましたが、同じグループの懇親会でもあり非常に楽しく、部屋に帰っても深夜まで仲間と酒を酌み交わし(やり過ぎでした)有意義な前夜祭となりました。


翌日の本番は、釣り切った感のあるオトリ配布場所正面の瀬が空いていましたのでそこからスタートし、オトリ交換が出来たのでそのまま釣り下りました。
私が好釣果だったこと、メンバーが確実に釣果を上げたこともあり結果、地区対抗は優勝することが出来ました。
今回も他地区の仲間と最高に楽しみながら釣りをし、呑みながら過ごせたこのイベントは、私たちにとって、最高の思い出になったことはこれ以上言うまでもありません。
今回のイベントにつきましては、村上組合長を初めとする桧木内漁協には多大なご協力がありましたこと、またこの様に素晴らしいイベントと仲間を作り出す起点となって頂いている、がまかつ様に感謝いたします。


最後になりますが、今回のイベントにご協力頂きました地元役員を初めとする各本部、役員の皆様、本当にご苦労様でした。そして参加頂いた皆様、ありがとうございました。

GFG東北A代表選手 佐藤 隆洋


個人戦

個人戦表彰台
順 位 ゼッケン 地 区 氏 名 尾数 重量(g)
優勝 18 中部 中島清弘 9 352
準優勝 12 四国 森本伸一 9 317
3 30 中部 渡邉 敦 6 180
4 33 関東 太田雅司 5 168
5 25 中国 沖永吉広 4 195
6 35 四国 岡村明男 4 155
7 23 東北A 佐藤隆洋 4 143
8 10 中部 高橋恒志 3 179
9 11 東北B 児玉隆志 3 162
10 14 中国 田村卓也 3 116
11 15 関東 亀梨 隆 2 112
12 4 レディース 堀友里子 1 56

※敬称略


GFG杯 個人優勝コメント

名古屋から空路 山形県へ着いたのが11時過ぎ。そこからレンタカーで中部地区の服部本部長、高橋さん、渡辺さんの4人で秋田県 桧木内川 へと車を走らせ、途中食事を取り着いたのが3時頃。
「 がまかつ 」 のエリア旗を目印に試合会場を橋の上から見て廻るが、1週間前の大増水の後とあって何処も白川状態で、へチのアカ残りに鮎が群れている程度で、かなり厳しい状況が予想された。
せっかく秋田県まで釣りに来ているのでせめて1匹でもいいから天然アユに触れればと思いつつ、夜の発会式も楽しく終わり、早めの就寝で次の日に備えることに。


試合当日は前日の雨予報から曇り空に変わっていた。
前日の話合いで私はBブロックでの予選となった。このエリアは検量旗から上流部がかなり広くとって有り、約15分ほどかけて、上流部の堰堤下まで歩く事にした。
水温も低く朝一番での瀬釣りは厳しいと思いつつ流芯を中心に探って見るが、反応すらない。釣り下がって行くが30分間釣果なしで、いやな予感が頭をよぎった時、浅瀬でやっと1匹確保。
15センチと小さいが、天然物とあって元気がいい。その後も色々なポイントを探ってみるが後が続かない。 終了の1時間前に右岸の分流へと足を運び水中糸もメタルからフロロに張替、群アユ狙いに変更。日も差し水温も上がったのかここで4匹確保する事ができた。

帰着時間を考えると、釣る時間が15分を切った時、朝一で入った瀬に再度ラインを張替て送り込ん見ると20センチクラスの良型を立て続けに2匹釣り、オトリ込9匹で検量することに。かろうじて3位タイで予選を通過する事ができた。


決勝は予選終了間際に反応が良かった流芯に狙いを定め、サオをパワースペシャルに変えライン0.07、背針に1号オモリの太仕掛けを付けて送り込むと、すぐに強烈な当たり。開始早々に20センチオーバーの良型を確保する事ができた。流芯を中心に手前、奥と釣り下って行き12㎝~21㎝を7匹釣り、オトリ込9匹で検量に。9匹は同匹数でかろうじて重量差で優勝することができました。 運が良かったと言う他ありません。


この優勝はいい思い出として、今後も楽しくアユ釣りができればと思います。

GFG中部地区選手 中島 清弘


試合風景

試合風景 試合風景
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