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ファミリーワカサギ釣り大会 【余呉湖】

ファミリーワカサギ釣り大会 【余呉湖】 1月29日(日)滋賀県の余呉湖にてGFG中部地区本部主催 『ファミリーワカサギ釣大会』を参加者15名で開催。
今回の大会は、前回のファミリー海上釣堀にも参加した三嶋、名取ファミリーと磯のエキスパート平野君がワカサギ釣り初挑戦です。
滋賀県北部の天気予報は“曇りのち雨”予想最低気温-4℃、予想最高気温11℃、心配された雪の影響も無く、この時期らしい朝の冷え込みは厳しそうですが、天気は何とか持ちそうです。
午前5時余呉湖着
午前5時30分を少し回った頃、受付がOPEN。早速遊漁券を購入し釣開始。
受付のおじさんから『昨日は一番手前の桟橋がよく釣れた』と前日の情報を入手し、早速一番手前の桟橋角につり座を構えるます。
仕掛けを用意する前に、魚探をセットすると“無反応”若様は何処え?場所選択ミスか?
仕掛けを用意している間に、魚探が水深を間違えるほどの厚(暑)い群れ。若様到来です!
ワカサギ釣り初挑戦の平野君が魚探を見て『今釣らないと何時釣るの』と急かしてきます。
真っ暗の中での一匹目。10センチを超える良型です。
周りが白々とし始める頃三嶋、名取ファミリー到着。
前回女子力を発揮した三島里奈ちゃんに手ほどきです。
厚(暑)い群れのおかげで、準備中のお父さんを尻目に里奈ちゃん次々に若様を掛けます。
2番目の桟橋に入った名取ファミリーの状況は芳しくないようなので、ポイントを譲ると即ヒットー流石磯のエキスパート名取さんですね!
この後も魚探が水深を間違えるほどの厚い群れの到来が何度かあり10時頃までに130匹ほどお土産は確保できたので、これからは子供たちのお世話係です。
いつの間にかよその子も仲間に入り、皆楽しそうです。
これぞファミリー大会ですね。
12時に全員集合し検量です。
今年の余語湖は良形揃いで、卵で腹パンの美味しそうな若様が検量に出されます。
そんな中、雪の上で大きな腹パンを吟味した浜島さんが見事105グラムで優勝です。
表彰式の後はお楽しみ抽選会(この時間が一番盛り上がりました。)
尾関内水面副部長から、来年も同様の行事を行うことを皆さんに伝え解散。
参加者の皆さん及び余呉湖漁協様の協力で、無事大会を終える事が出来ました。この場を借りて御礼申し上げます。

(レポーター GFG中部事務局 水野信幸)

成績

順位 氏名 重量
優勝 浜島誉典 105g
2位 尾関富由 102g
3位 渡辺敦 101g

■審査方法:10匹重量
■参加人数:15名

優勝者談 浜島誉典
2017年1月29日(日)に滋賀県余呉湖で行われたファミリーワカサギ釣り大会に参加いたしました。
当日の早朝は寒さ厳しかったものの、日が昇るにつれ暖かくなり、風も無く良い釣り日和となりました。
釣り大会のルールは、10匹の総重量のため、まずは数を釣ることを優先し、のべ竿で手返しよく狙っていきます。
朝方の釣れる時間にできるだけ釣ろうと、素早いエサ交換を心がけ、竿先と手先の感覚を研ぎ澄まし集中して数を伸ばしていきました。検量ではお腹に卵が詰まったワカサギを10匹選別し、105グラムで優勝をいただきました。
今年の余呉湖のワカサギはサイズが大きく、やわらかいのべ竿は大きくしなって釣り味も抜群!唐揚げにして食べても卵がホクッとし美味しくいただく事ができました。
最後に、大会を主催・準備いただきましたGFG中部役員のみなさま、参加者のみなさま、大変楽しい大会でした。ありがとうございました。


集合
集合
優勝 浜島さん
優勝 浜島さん
三島さん
三島さん
渡辺青年部長
渡辺青年部長
名取さん
名取さん

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