9月17日(日）高知支部鮎釣り懇親会を、仁淀川の黒瀬で行いました。
今年の仁淀川は遡上は良かったものの、７月は渇水、高水温で釣りづらい日が続き、8月の最盛期には一転、大雨による増水続きで、本流は１ヶ月近く竿が出せない状態でした。
9月になり、ようやく水位も落ち着き、仁淀川各地で好釣果が出始めたところで迎えた当日、オブザーバー二名含む26名に参加いただき無事に開催できました。
8時頃から競技開始し、徒歩で移動できる範囲で、帰着時間は１１時３０分までとしました。

20センチ級までの小型がメインでしたが、水深のあるトロ場や荒瀬の大石周りでは良型鮎も掛かったようで、検量する鮎の中には25センチ級の姿も。
　また今回は女性の参加者もあり、安全な岸よりからの釣りで二桁の釣果をだされてました。皆様それぞれ、好きな場所、得意な場所で友釣りを楽しめたのではないでしょうか。
　結果、優勝は31匹。私。29匹で市川さん岩崎さんと並びましたが、年齢順で市川さんが準優勝となりました。参加されました選手並びに役員の皆様お疲れさまでした。ご協賛いただきましたがまかつ様、GFG会長田邊様、そして、今回貸出実釣竿をご用意いただきましたがまかつの栗林様、小泉様にも厚く御礼申し上げます。ありがとうございました。
レポーター 　　　高知支部 藤原無我