成績

■審査方法：グレ1匹の長寸
■参加人数：35名

◇一般優勝コメント・平林康弘
今年も竹下氏とペアを組み昨年と同じ残りくじで最後から2番目の瀬上がりでした。瀬が低く本命の釣り座に立ったのは９時過ぎでそれまではメタルキャストでジグを投げて時間を潰しです。フカセ釣りが出来る位に潮が引いてきたのですがキツイ当て潮で釣りにならず。終始変わる潮の流れにルアー竿を振ったりフカセをしたりと釣りを満喫していました。終わってみればグレ10匹程と、メタルキャストでのスマガツオやヒラス、根魚のお土産ができて楽しい釣りが出来ました。検量すると、なんと昨年に引き続き優勝！来年も良い事があります様にと心で願いました。何より天気にも恵まれて無事に終了して良かったです。

◇青年部優勝コメント・片山純平
　心躍らせながら参加し、抽選を済ませていざ出船です。釣りを始めると、餌を喰い込まない。やはり渋い!!やはりと言うのも、前週に行われたG杯甑島予選に参加して５匹の総重量で３匹しか釣れず悔しい思いをしたからです。その経験を活かしすぐさま仕掛けを、円錐タイプのウキから自分が普段愛用している喰い込みが良く感度の良いスリムタイプの棒浮きへ変更。これが見事的中！１投目から当たりを捉え、まず１匹目。合計7匹のグレを釣り上げて帰港し、検量は43.5cm。優勝はないだろうなと思いつつドキドキしながら待ちました。優勝者で名前を呼ばれビックリしたのと同時に凄く嬉しかったです。これからも地元の先輩、後輩、チームの仲間と共に釣人としてのマナーを忘れず釣技の向上に励みたいと思います。今回お世話になった藤丸の南薗船長をはじめ大会役員の方々ありがとうございました。

上位3名	優勝者
2位	3位