10月28日（日）静岡県の中部を流れる大井川流域の管理釣り場「やまめ平」で、ファミリーあまご釣り懇親会を開催しました。
午後から時々雨という天気予報で、朝は空を気にしながら釣り場に集合となりました。開場と同時に各々釣り座を決めて釣り開始。好調に竿を曲げる子供達と、負けじと竿を振るGFG会員とそのご家族など、昨年に続いて2回目の開催となると、皆さん釣りも慣れてきたのか、黙々と釣りをする姿が目に付きました。とはいえ、やはりわいわいと、昨年同様、中には生きた魚にはあまり不慣れな悲鳴？も混じり、とてもにぎやかで楽しい時間となりました。昨年を上回る参加者総勢46名が集い、約1時間半ほどの釣り時間を過ごしました。
懇親会では釣りたてのアマゴを塩焼きにしながら、全員でバーベキューも楽しむことが出来ました。少々バーベキューのテーブルが狭く、子供が先に腹を膨らませ、遊び始めた頃から大人が落ち着くといったご不便をお掛けしたのは、担当幹事として参加者の皆さんにはこの場をお借りしてお詫び申し上げます。
その後の表彰式で参加者を驚かせたのは、最多釣果15尾を釣り上げた8歳小学2年生の鈴木南陽（すずき・なみ）ちゃん。エサも自分で付け、魚をハリから外すのだけは父親の私の役目でしたが、普段の指導が実を結んだのかDNAなのかは不明ですが将来が楽しみで仕方のないGFG会員の父親なのでありました。バーベキューと表彰式で盛り上がった後、来年の開催を約束して帰路につきました。今回ご参加頂いた皆さん、事前準備から当日もいろいろとお世話とご指導下さったGFG会員の皆さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。この場をお借りしてお礼を申し上げます。

レポーター　鈴木　幹弘