GFG関東:東京支部主催 <<大会結果>>

アユ釣り懇親会【丹波川】

アユ釣り懇親会【丹波川】  7月9日(日)山梨県丹波山村の丹波川にてGFG東京支部、鮎釣り懇親会を行いました。7月1日に解禁して一週間、事前情報では大きな増水も無く、方は小さめだが数は出ているとの事。集合時間には皆さん集まって頂き、東京支部長小山さんの挨拶の後、ルール説明。その後年長者からおとり配布。皆さんそれぞれのポイントへ移動。本部前から始める方と上流、下流へ行かれた方、ほぼ同数でした。朝早くから掛かる丹波川らしく、本部前で始めた数名の方の竿が曲がっている。天気予報では雨の予想でしたが何とか12時の終了時間まで持ってくれて助かりました。結果は石井さん、60匹でダントツの優勝、二位は清水さん、39匹、三位は小山さん、33匹と好結果でした。その後表彰式、皆さんに提供して頂いた景品のじゃんけん大会で盛り上がり、無事に懇親会を終わらせる事が出来ました。がまかつ様、いつも沢山の協賛品のご提供有り難うございます。松原様、早川様、黒沢様、清水様景品のご提供有り難うございました。おとり販売所のお富さん、お世話になりました。役員の皆さん、事前の手配、早朝からの準備お疲れ様でした。
レポーター 東京支部 事務局 原田茂夫

成績

順位 氏名 匹数
優勝 石井 信夫 60匹
2位 清水 平尾 39匹
3位 小山 忠広 33匹
4位 浜野 弥 30匹
5位 谷向 雅美 26匹
6位 秋山 征弘 25匹
7位 新井 和幸 21匹

■審査方法:アユ総匹数、同数は年長者優先
■参加人数:19名

優勝者 石井 信夫
今年4月の東京支部渓流大会以来の丹波川です。昨年の鮎釣り大会で準優勝したゲンの良い丹波川ですので、囮配布後気合いを入れて上流に向かい清水橋下の大石が沈むトロ瀬から開始して3匹を連発しましたが後が続きません。誰が見ても竿を出したい超一級のポイントでは場荒れかと思い、釣り下がりの途中で小石底のチャラ瀬で鮎の跳ねがあったのでおとりを泳がせて見たところ、入れ掛かりがスタートしました。更に釣り下ると中洲があり、ここを立ち位置に決めて左岸、右岸とも岸寄りのチャラ瀬で再び入れ掛かりになりオトリ込み60匹で優勝する事が出来ました。今回はチャラ瀬メインの釣りであり、水中糸はナイロン0.175針は掛かりが早く軽量のT1Mシステム6.5号4本錨がベストマッチでした。役員及び会員の皆様有り難う御座いました。



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