10月12日(日)北九州近郊にて、北九州支部フカセ釣り／投げ釣り大会を開催しました。
近郊の関門エリアでも秋の魚種が釣れはじめ、連日多くのアングラーが訪れております。
当日はフカセ釣りの部と投げ釣りの部に分かれ、それぞれ思い思いのポイントへ入りました。
　
フカセの部は本命のチヌの他に（グレ・真鯛・アラカブ・アジ）の中から3種の総重量、投げ釣りの部はキスの1匹長寸で競いました。
本命（チヌ）はキープしているものの、あと2種が釣れないなど、惜しくも規定にもう一歩が届かない会員もおられたようです。
　
投げ釣りの方は、各釣り場で全体に20cm越えの良型のキスが多く釣れており、検量は賑わいました。
結果、フカセの部ではチヌ・グレ・アラカブ3種を揃えて、総重量1.52kgを釣り上げた廣池恭士郎さんが初優勝されました。
投げ釣りの部では最長寸24cmを釣り上げた中村健吾さんが優勝されました。
　
これから秋本番。北九州近郊でもフカセに投釣りにと魚種豊富に楽しめる時期となります。
最後になりますが、大会に参加されました会員の皆様、大会運営に協力いただきありがとうございました。
また、協賛いただいた、がまかつ社様、ライター協会小路眞理子様、ありがとうございました。