11月29日～30日にかけて参加者17名（県外参加者5名）で大里松原海岸を釣り場とし、タイ系魚、カワハギ、その他の魚の1尾長寸を競う大会を開催しました。
波も弱く快晴で満点の星空だったのですが、夜明け前には4℃まで気温が下がり、かなり寒かったです。
時合いは、干潮前の午後7時頃と満潮からの引き始めの午前2時過ぎだったようです。10名ほどが約50m間隔で並んで釣ったのですが、コロダイを手にしたのは両サイドの人達で、餌はマムシとアカエビ（小エビ）を使っていました。
今回初の試みとして受付時に番号札を引いてもらい、その順番で大まかな釣り座を選んでもらいました。混み合うこともなくおおむね好評だったのですが、運悪く正面にシモリがあり根がかりに苦労された方もいて、申し訳なかったと思います。
来年も台風シーズンが終わった11月下旬あたりに開催する予定ですので、よろしくお願いします。
今回参加していただいた皆さん、ありがとうございました。
（レポーター　徳島支部　中矢賢治）

下の写真は、左から4人目で釣った私の釣り座から見た背後の風景です。