2020年1月19日愛知県の入鹿池にてGFG中部地区本部主催の『ファミリーワカサギ釣り大会』を開催しました。
天気予報は“晴れのち曇り”風も弱くワカサギ釣りには申し分ない天気です。
6時30分の受け付け開始前に全員集合。ルール説明の後、競技開始です。
前日の釣果情報を参考にレイクサイド前、灯台沖へ皆さん向かわれます。
私の艇は、ボートワカサギ初挑戦の名取君親子を牽引です。桟橋から20メートルほど沖の水深11メートルラインで魚探に好反応！！まずは海翔君に魚探の説明です。
この間お父さんは“仕掛けの準備”磯釣りのエキスパート名取君も、狭いボートの上でのワカサギの繊細な仕掛け作りに四苦八苦。自分で自分を釣ってしまい（初心者によくあるパターンですね、お父さんガンバレ！）海翔君一寸呆れてます。
トラブルもありましたが、餌付けも無事終了し釣り開始。
開始早々ワカ様からのシグナルが...　海翔君なかなか合わせれません。
当りの取り方と、合わせを一寸レクチャーすると、朝一の高活性ワカ様がポツポツ釣れます。
日が高くなり暖かくなるとワカ様がシビアに。
釣り人に優しい天気は、ワカ様の活性が上がりません。
上級者は、繊細な当りを取り釣果を伸ばしますが、審査は10匹重量です。
審査の結果、佐藤　樹さんが22gで優勝　おめでとうございます。
結果発表の後は、お楽しみ抽選会（この日一番盛り上がりました！）皆さん笑顔で解散となりました。
たくさんの協賛品を提供頂いたがまかつ様、受付から結果発表まで会場を提供頂いた入鹿亭様、大会進行にご協力頂いた参加者の皆様のお陰で無事行事を終えることが出来ました。
この場を借りで御礼申し上げます。
大会レポート：GFG中部地区本部内水面事業推進委員：水野　信幸