10月9日、九州地区本部は京築支部と共催で、「水辺感謝の日」活動の一環として福岡県苅田町の苅田港に於いてクリーンアップ活動を行うと同時に、日釣振福岡県支部の稚魚放流事業に協力しました。
会場となった苅田港周辺では、長年、京築支部が清掃活動を続けており、「継続は力なり」の言葉が示している様に活動の成果が現れ、年々ゴミも少なくなってきています。
長年にわたり、京築支部を牽引してこのクリーンアップ活動を実施してきた九州地区本部の常冨正美事業部長は、
「最初の頃は、4トントラック10台分のゴミが出ていたけど現在は、少なくなりつつある」
と、感慨深げに呟かれていました。
清掃終了後、日釣振福岡県支部主催の稚魚放流活動にも参加し、アラカブ（カサゴ）の稚魚約5000匹を放流しました。
清掃活動にご協力いただいた京築支部並びに九州地区本部会員各位に改めて御礼申し上げます。
今後も九州地区本部は、この活動を継続して行きますので会員皆様のご協力をお願いいたします。