GFG上信越:佐渡支部主催 <<大会結果>>

チヌ釣り懇親会【真更川の沖磯】

チヌ釣り懇親会【真更川の沖磯】  5月28日(日)、佐渡市真更川にて群馬 ・新潟 ・佐渡支部磯釣り懇親会を参加者22名で開催しました。春の乗っ込み時期を向え、真更川の沖磯はベストシーズンです。
早朝は南西の風弱く、曇りのち雨。風も強くなる予報です。渡船を2隻予約し、真更川の沖磯を貸切して頂き、各自好きな沖磯へと5時半にスタートしました。
今年も!佐渡は真鯛 ・ヒラマサが多く 釣れていますが、黒鯛も好調です。そんな中、私が乗った磯は餌取りさえ居ない(刺し餌が残りっぱなし)。一緒に渡礁した後藤さん(支部長)と磯替えの準備をしていたら!10時頃、潮目が変わり黒鯛3匹と真鯛2匹を何とか釣ることができました。各沖磯も黒鯛が釣れていると報告が入り、かなりの釣果が期待できる!
大会は黒鯛の1匹長寸です。また、真鯛、ヒラマサと思われる大物に痛恨のライン切れも数名いた様子です。
そんな中、太仕掛けで黒鯛を釣り上げた ・・・ ? 井上さん優勝おめでとうございます。2位、3位と僅差でしたが多数の黒鯛の釣果で検量も盛り上がり、事故も無く、無事終了できしました。
地元会員と遠方より参加の会員の皆様、また 大会に協力頂いたがまかつ様、船長お手伝い頂いた若手の方々ありがとう御座いました。
※持ち帰らない魚は放流しました。
(リポーター 佐渡支部事務局 多田 正幸)

成績

順位 氏名 長寸
優勝 井上 昌彦 46.7cm
2位 大橋 大介 45.5cm
3位 大桃 正志 45.4cm
4位 三井 宏志 45.1cm
5位 榎田 秀雄  44.5cm
6位 多田 正幸 44.3cm
7位 金子 武廣 43.9cm

■審査方法:チヌの1匹長寸
■参加人数:22名

優勝者  井上 昌彦
 本日の懇親会は、自由に磯を選んでOKという役員のありがたい言葉で、この地区でもっとも沖に位置する『沖の神子』を選択。後から来た釣友の 市橋さんと、岩の北と南に釣座を決め釣り開始。 チヌの懇親会なのに私は邪な気持ちを抑え切れずにアテンダーⅡ2.75をチョイス。竿2本の位置にウキ止めをつけ流し始めると、餌が残ります。 何度か投げていると、型の良いメジナが多数散見できるため、1時間程メジナと遊びました。
真鯛釣りを再開する頃には、当て潮、当て風、おまけに雨も加わりましたが、メジナをかわせば、餌が残るため、黄色のネリエに変え投入したところ、ウキが入り、ゆっくり合せて取り込みました。この太仕掛けによく喰ってきたな、と感心しながら、竿をチヌ釣り用に交換し、後は真面目に釣りを実施し、4枚を追加し納竿となりました。
帰港後、検量を受けると、最初の1匹が本日の最大魚となり優勝することができました。ありがとうございました 懇親会に参加された会員の皆様そして役員の方々おつかれさまでした。 秋は、懇親会+予選と言うことで、楽しみにしています。



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